釣果ボウズ
梅雨明けなのに釣れないお話
GWから延々と続いた梅雨が、ようやっと明けたようです。
さあ、これから夏枯れまでの間に頑張って釣果を稼ぐぞと目論んでいましたけど、残念な釣行が続いています。(-_-;)>
6月22日(水)。夕方近くに宜野湾市で所用がありましたので、スクーターで伺いました。
所用自体はすぐに済みましたけど、四方山話からのユンタクが長引いて、結局は20時前に終了。
それから軽く食事を取って、最寄りの川に向かいました。
梅雨明けで緩い小潮なので、釣果自体は鉄板でしょう。できればミーバイがチヌが釣りたいところ。
そういった皮算用はいつもろくな結果をもたらしませんで、ノーバイトで終了……。orz
最初の1時間は余裕かましていましたけど、2時間、3時間と続けばかなり神経が削られます。
別の場所にしようかなど検討しましたけど、今更移動も面倒だし、そろそろ来るだろうという甘い判断で継続。
そして当然のように撃沈。ぐぬぬな時間でした。
翌23日(木)。特段中部方面に所要はなかったものの、リベンジのために昨夜の川に向かいました。
道中、考えてみますと、件の川では、ここ1年くらい釣れた記憶がありません。昔はもう少し当たりがあったような気がしますけど、あまり入らなくなったのでしょうか?
日も暮れて間もない頃に到着。静かな、そして嫌な雰囲気です。来てしまったのは仕方が無い。
この日の作戦は「小刻みにルアーと投げる場所を変えていく」ことにしました。とにかく「もう少し様子見」とかしない。正直、この川では何が適正ルアーなのか分かりませんので、とにかく何でも投入してみました。また、軽石騒動移行、地形も変わっているかもなので、ポイントもよく分かっていない。なので、細かく刻み歩いて、ポイントを再発見してみます(メラメラ)。
2時間頑張りましたけど、無反応でした……。orz
こんなことなら、ホームリバーに行けば良かったと後悔先経たずな状態。
ボラはいるしボイルも時折あるのですけど、何でしょう?
今度、昼間にストラクチャーを見てみることにしましょう。やれやれです。
6月26日(日)。
前日は所用で草木刈りをしていました。草木刈りというよりはジャングルの開拓状態。容赦ない日差しを浴びながら、草木を刈り倒す。不慣れな肉体労働でとても疲れました。翌日の筋肉痛も久方振りです。
そんな状態で北上。
「梅雨明けなので渋滞間違いなし」と予想していましたけど、あまり混んでいません。
昼過ぎに出発して、まだまだ川に水が入っていない状態でした。なのでなるたけ海岸沿いを走らせて、気が向いたポイントで駐車してキャスト。う~ん、安定の無反応……。
さらに北上を続けて、割と鉄板の本部町の川に辿り着きました。しかしながら、まだ川が干からびています。
なので、帰りの保険とするので、さらに北上。
そこからぐるぐると回って、とある川に着きました。
そこそこに水位もあり、ボイルも発生中。しめしめです。
急ぎタックルを整えて釣り開始。おお、小ぶりながらメッキが追っかけてきます。
しかしアタックするも見当違いの方で、竿先に重さがきません。
しばらくすると、大物(おそらくガーラ)が入ってきたようで、水面がパニック状態になっていました。
ここがチャンスと投げ込みますけど、届かない……。orz
この騒ぎは一瞬で収まり、小魚のアタックも無くなりました。
敗残兵の心持ちで、再び本部町の川へ。
水位は良い感じですけど17時前なのでチャンスは一瞬でしょう。慎重にいきましょう。
いくつかのポイントで当たりが出ますけど、なかなかフッキングに至らず。
それでもしつこく投げていると、ようやっと、本当にようやっと当たりが取れました。
ただし、フッキングが浅いのか刺さりどころが悪いのか不安定です。
暴れている間は巻きを抑えて、慎重に引き寄せ。安定のクワガナーでした。
やっとこさ。これまでの労苦も踏まえて喜びも大きいです。
遊んでくれて、ありがとう。
しかし、この後は急激に活性が下がり、ノーバイトで終了となりました。
なお、長男は珍しく土日にボウズ。金曜日(24日)にミジュン41匹釣ったから(※サビキ釣り)、釣りの神様がバランスを取ったんだと思います(笑)。
う~ん、梅雨明けの高活性に巡り会えません。場所が悪いのか、時間帯が悪いのか。
そもそも腕前説が正解のような……。(-_-;)>
今年は梅雨が長引いた分、すぐに夏となり、そして夏枯れを迎えることになるかもしれません。
その前に、既に到来している暑さをどうにかしたいです。
ウェーディングに行きたいですねー。足下を涼ませながらポイントを探して、イシミーバイやモンガラと遊びたいところです。
潮を見て有給休暇を取って、のんびりまったりと行きましょうかね。
今日はこんなところで。
さあ、これから夏枯れまでの間に頑張って釣果を稼ぐぞと目論んでいましたけど、残念な釣行が続いています。(-_-;)>
6月22日(水)。夕方近くに宜野湾市で所用がありましたので、スクーターで伺いました。
所用自体はすぐに済みましたけど、四方山話からのユンタクが長引いて、結局は20時前に終了。
それから軽く食事を取って、最寄りの川に向かいました。
梅雨明けで緩い小潮なので、釣果自体は鉄板でしょう。できればミーバイがチヌが釣りたいところ。
そういった皮算用はいつもろくな結果をもたらしませんで、ノーバイトで終了……。orz
最初の1時間は余裕かましていましたけど、2時間、3時間と続けばかなり神経が削られます。
別の場所にしようかなど検討しましたけど、今更移動も面倒だし、そろそろ来るだろうという甘い判断で継続。
そして当然のように撃沈。ぐぬぬな時間でした。
翌23日(木)。特段中部方面に所要はなかったものの、リベンジのために昨夜の川に向かいました。
道中、考えてみますと、件の川では、ここ1年くらい釣れた記憶がありません。昔はもう少し当たりがあったような気がしますけど、あまり入らなくなったのでしょうか?
日も暮れて間もない頃に到着。静かな、そして嫌な雰囲気です。来てしまったのは仕方が無い。
この日の作戦は「小刻みにルアーと投げる場所を変えていく」ことにしました。とにかく「もう少し様子見」とかしない。正直、この川では何が適正ルアーなのか分かりませんので、とにかく何でも投入してみました。また、軽石騒動移行、地形も変わっているかもなので、ポイントもよく分かっていない。なので、細かく刻み歩いて、ポイントを再発見してみます(メラメラ)。
2時間頑張りましたけど、無反応でした……。orz
こんなことなら、ホームリバーに行けば良かったと後悔先経たずな状態。
ボラはいるしボイルも時折あるのですけど、何でしょう?
今度、昼間にストラクチャーを見てみることにしましょう。やれやれです。
6月26日(日)。
前日は所用で草木刈りをしていました。草木刈りというよりはジャングルの開拓状態。容赦ない日差しを浴びながら、草木を刈り倒す。不慣れな肉体労働でとても疲れました。翌日の筋肉痛も久方振りです。
そんな状態で北上。
「梅雨明けなので渋滞間違いなし」と予想していましたけど、あまり混んでいません。
昼過ぎに出発して、まだまだ川に水が入っていない状態でした。なのでなるたけ海岸沿いを走らせて、気が向いたポイントで駐車してキャスト。う~ん、安定の無反応……。
さらに北上を続けて、割と鉄板の本部町の川に辿り着きました。しかしながら、まだ川が干からびています。
なので、帰りの保険とするので、さらに北上。
そこからぐるぐると回って、とある川に着きました。
そこそこに水位もあり、ボイルも発生中。しめしめです。
急ぎタックルを整えて釣り開始。おお、小ぶりながらメッキが追っかけてきます。
しかしアタックするも見当違いの方で、竿先に重さがきません。
しばらくすると、大物(おそらくガーラ)が入ってきたようで、水面がパニック状態になっていました。
ここがチャンスと投げ込みますけど、届かない……。orz
この騒ぎは一瞬で収まり、小魚のアタックも無くなりました。
敗残兵の心持ちで、再び本部町の川へ。
水位は良い感じですけど17時前なのでチャンスは一瞬でしょう。慎重にいきましょう。
いくつかのポイントで当たりが出ますけど、なかなかフッキングに至らず。
それでもしつこく投げていると、ようやっと、本当にようやっと当たりが取れました。
ただし、フッキングが浅いのか刺さりどころが悪いのか不安定です。
暴れている間は巻きを抑えて、慎重に引き寄せ。安定のクワガナーでした。
やっとこさ。これまでの労苦も踏まえて喜びも大きいです。
遊んでくれて、ありがとう。
しかし、この後は急激に活性が下がり、ノーバイトで終了となりました。
なお、長男は珍しく土日にボウズ。金曜日(24日)にミジュン41匹釣ったから(※サビキ釣り)、釣りの神様がバランスを取ったんだと思います(笑)。
う~ん、梅雨明けの高活性に巡り会えません。場所が悪いのか、時間帯が悪いのか。
そもそも腕前説が正解のような……。(-_-;)>
今年は梅雨が長引いた分、すぐに夏となり、そして夏枯れを迎えることになるかもしれません。
その前に、既に到来している暑さをどうにかしたいです。
ウェーディングに行きたいですねー。足下を涼ませながらポイントを探して、イシミーバイやモンガラと遊びたいところです。
潮を見て有給休暇を取って、のんびりまったりと行きましょうかね。
今日はこんなところで。