ご無沙汰しております。放置したら出る広告にはギリギリセーフでしょうか？
最近、5'6ftの竿が長く感じる雨ふらしです。


さて、近況ですけど、忙しさは相変わらずで、ここに来て流行病（はやりやまい）のせいでイベント系がぐだぐだで。朝令暮改な対応したりでてんてこ舞いです。

そんなわけで、2月28日（金）に出張の予定が出発当日にキャンセルになり、週末の予定がぽっかりと空きました。
翌29日（土）は疲労がどっと出て脳内が情報認知をシャットダウン。どこかにかり出されたものの記憶無し。

そして3月1日（日）。体調も整ったので、朝から一人ホームリバーに向かいました。
潮も最満潮に近いので下げ狙いで楽しめそう。
でもスプーンバトルの真っ最中なので、魚種狙いで皆さまは他のポイントにいるのかな？
そんな感じでホームリバーに向かいました。

到着すると、Lwingさんがいらっしゃいました。おはようございます。ご無沙汰っす。
Lwingさんはヨセミヤさん主催のワンデー・トーナメントに向かうため片付け中でした。
時間が押しているのにも関わらず、ユンタクしたり竿を振らせてもらったりと引き留め。
(^_^;)>
ルートさんも来ていることを教えていただき、お別れしました。お疲れっす。あざっす。頑張ってくださいっす。

あちこちに投げながら、ルートさんを探します。
時折、子メッキが追ってきて突いてくれますけど、乗らず。ぐぬぬ……。
でも、釣果は時間の問題でしょう。

結構な範囲を散歩＆ガンしていたら、ようやくとルートさんを発見。おはようございます。ご無沙汰っす。
それからはユンタクしながらキャストを楽しみました。

川の様子は厳しいとのこと。はて、子メッキのチェイスは何だったのだろう？
本腰を入れて投げてみるものの、確かに渋い。そもそも魚影が見えなくなりました。

それでもポイントを絞れば何とか――、そういえばポイントはどこでしたっけ？
確かあの辺、この辺と投げてはみても、無反応。常なら何となく「ここは魚が付いていそうだ」とか（合ってる間違っているは別として）感じが分かるのですが、この日はどこに投げても違和感しかありません。

そうこうしているうちに、ルートさんに当たりが来ました！
引きの感じではチヌっぽい。ただし、ルートさん曰く「チヌにしては勢いがない」
それでも竿のしなり具合から大物であることが伝わってきます。



引上げたらミーバイでした。あの引きからは、分からなかった。
「ミーバイなら、頑張った方」ルートさんのお言葉です。
しかしでかい！ 余裕の30cmオーバーです。すげーっす！！
でも最近の釣果を聞いたら、びっくりサイズではない模様。羨ましい限りです。
遊んでくれて、ありがとう。

この後、下げ潮とともに下流へ移動したものの、まったくもって当たりが取れず。
帰宅時間ギリギリまで粘りましたけど、ボウズでした。
まだ継続しているルートさんに帰宅のご挨拶。お疲れっす。あざっす。


残念ながら釣果には至りませんでしたけど、仲間とのまったり釣りは楽しいです。
なんと言いますか、心のしこりがほぐれた感じです。うーん、分かりにくい。（笑）

ともあれ、釣りに行く以上は釣果がベストですけど、マストではないと思います。
いつもの釣り場で仲間と出会い語り合ったり、川の流れや風速を読んだり、絶妙なキャストやアクションが成功したり、至る所に「釣りに来て良かった」はあると思います。
そういった点も釣りの魅力、飽きない秘訣ではないでしょうか？

とか言いつつ、パソコンの前で「あーすりゃ良かった」、「こーすりゃ良かった」と悶々しています。(-_-;)
ぐぬぬ、次こそは……。


今日はこんなところで。