釣果
連休あれこれ_20190713-14
3連休ですね。故あって2連休になりましたけど。(-_-;)
でも、釣りに行けて良かったです。
連休前日の7月12日(金)。嫁が長男を迎えに行った帰りに川に寄ったところ、珍しく釣りをしてみた次男がテレピアをキャッチした模様。
パン釣りのようです。次男は釣りに関心が無いものの、結構持っていると思います。
餌釣りしている頃はやっていましたけど、長男と僕がルアーに関心を示すようになってから、やらなくなりました。
でも、たまの船釣りとかでは、大物を上げるのは次男が多いような気がします。もったいない。フカセ釣りでもさせたいです。
ともあれ遊んでくれて、ありがとう。
連休初日の7月13日(土)。長男に急かされて、ホームリバーへ。最干潮に近いので、下流から入りました。
先客がいらして、おはようございます。
すでにミーバイを3匹キャッチした模様です。
「叩かれた後かな~」とか心配しましたけど、いるところにはまだまだいます。
まずは長男の竿がいきなり曲がりました。
岩場があって少し手こずりましたけど、どうにかキャッチ。ミーバイでした。
きれいな斑点のチャマルでした。ナイスです。
遊んでくれて、ありがとう。
そして僕も、見え始めた岩のところにキャスト。それからす~っと引いたら、急に根掛かりのような感触。これはうまく外せそうにない。
ルアー・ロストを覚悟しながらラインをぱっつんぱっつんしていると、いきなり走られました。根掛かりではなく、根に潜られただけのようです。慌ててファイト開始。
予想外に結構暴れます。これはカースビーかと思い、慎重に寄せます。
少し疲れたかと思いきや、魚が試合放棄。ずるずると引き寄せるとミーバイでした。
20cm少々で、まあまあのサイズ。最初は元気があって楽しかったです。
しかし、今年は本当にミーバイが多い。
遊んでくれて、ありがとう。
お昼近くになったので、いったん終了。
それから北谷町で買物を。
したかったのですけど、お祭り渋滞のため、モールまでたどり着けませんでした。
仕方なく、実に仕方なく川に行くことにしました。ふひひ。
今度は最満潮から下げに入った頃合い。上げよりも結構難しいです。
ちょっとずつキャストする場所を変えつつ、丁寧に探ります。でも、なかなか当たりが来ません。
粘りに粘って1時間半経過。その前に集中力が切れるかと思いましたけど、意外に途切れません。根掛かりでラインは切れましたけど(涙)。
どうも、いつものポイントにはいないようなので、河口付近で頑張ってみることに。
これが正解のようで、波が強くてトレースはしにくかったものの、想定したところに泳がせると、当たりが来ました。
大物ではありませんけど、とにかくしつこく狙ってくる魚がいます。
キャストしてから波に逆らわずにルアーを流して、それからリーリングを始めます。根掛かりが怖いですけど、これ以外に想定したところを泳がせるのは困難です。
すると、ようやっと来ました。掛かってからの暴れっぷりが凄かったです。
手前の岩場でバラさないよう、落ち着けてから一気にぶっこ抜き。クワガナーでした。
初釣果までに時間が掛かったので、かなり嬉しい。そして、Clayzルアーは有能。
遊んでくれて、ありがとう。
これで集中力が途切れたので、終了しました。
翌14日(日)。以前から長男が所望していたウェーディングに行くことにしました。
場所は以前、Leeさんに釣れていってもらった南部リーフ(※参照)。僕が10匹以上釣れたのを聞いていたので、入れ食いと勘違いしているようです。
「Leeさんにガイドしてもらったから釣れたんだよ」と口酸っぱく言っても譲らないので、とりあえず行ってみることに。
前回は(確か)マイナス干潮でしたし、今回は30cm弱なので、それほど奥まではいけないでしょう。
とりあえず入水ポイントを悩んでいると、長男が入水。
「ステイ!」の声も届かず、「我慢が足りないのは親子だな~」とか諦観しつつ、僕も入水。
沖へと向かって、そろそろかとキャスト開始(※長男はもっと先にキャスト開始)。
Clayzのトップで釣るぞー!
と思っていたら、やたらと波が高くて上手く泳がせることができませんでした。なので、トップは封印。
なお、長男はポッパーでイシミーバイをキャッチしたので、波の有る無しではなく腕の問題と判明しました。(^_^;)>
この日もシンキングミノーが調子よく、特に40~50mmのものが良かったです。
1時間くらいかけて、イシミーバイが3匹。
結構当たりはありましたけど、フッキングに至らず。好戦的な魚はすべからく小さかったです。
一度はイロマンチャー(カラフル)な魚が手前まで追っかけてきましたけど、僕に気付いたのか反転して逃げられました。
なお、リールはPENN Spinfisher 440SSに8lbの本線と20lbのショックリーダーでしたから、まったく心配がありませんでした。
ロッドはシマノのバスワンXTで、こちらが感度を高めてくれたようです。タックルバランスとしてはどうかと思いましたけど、結果オーライということで(笑)。
ともあれ、遊んでくれて、ありがとう。
3匹目が釣れたところで、長男と合流。
エソとかイシミーバイとか釣ったようです。流石!
そうこうしていると、再びイシミーバイをキャッチ。
うきうきと写真を撮ろうとしたら、即座にリリース。長男曰く「小さかったから」だそうで(笑)。まあ、釣れているので何よりでした。
この後、上げに突入。心なしか波も強くなってきたようです。
周囲の様子を気にしながらキャスト。
すると、追い食いをしまくっている感触が。果敢にルアーを攻めているのが伝わります。
「マイクロメッキかな?」とか思いつつ、時折フッキングを入れてみました。
すると、急に反応が無くなりました。「いやはや、残念」とか思って巻き上げると――、
この魚が掛かっていました。
長男に聞いたら、タマンの一種ではないかと。しかし、かなりのインファイターでした。
サイズなど気にせず、タマン初釣果!(爆)
遊んでくれて、ありがとう。
今度はもっとサイズアップしてから遊んでください。
それから一気に水位が上がりました。ここはかなり起伏が激しいので、すぐに引上げ。
大物やモンガラとは出会えませんでしたけど、予想以上に釣れたので楽しかったです。
こんな感じで休日を過ごしました。
そして15日(月)。休日中なのに職場にいます。(-_-;)
ゾンビ案件、マヂで洒落にならなくなってきました……。
それはさておき、ウェーディングは楽しい!
あの開放感は、なかなか味わえません。自然との一体感と言いますか、ロハスな気分が味わえます。
いずれ五目釣りを達成してみたいですね。できるだけ通い詰めたいですね~。
川でもそうですけど、「水に浸かる」という行為は人間の原始的な何かをやたらと刺激すると思います。陸上の生物も元来、海から来たようですし、郷愁感とかDNAに刻まれているのかもしれません。
今年は水に浸かる釣りを楽しみたいですね~。
ゾンビ案件、水に流れてくれませんかね~(笑)。
今日はこんなところで。
でも、釣りに行けて良かったです。
連休前日の7月12日(金)。嫁が長男を迎えに行った帰りに川に寄ったところ、珍しく釣りをしてみた次男がテレピアをキャッチした模様。
パン釣りのようです。次男は釣りに関心が無いものの、結構持っていると思います。
餌釣りしている頃はやっていましたけど、長男と僕がルアーに関心を示すようになってから、やらなくなりました。
でも、たまの船釣りとかでは、大物を上げるのは次男が多いような気がします。もったいない。フカセ釣りでもさせたいです。
ともあれ遊んでくれて、ありがとう。
連休初日の7月13日(土)。長男に急かされて、ホームリバーへ。最干潮に近いので、下流から入りました。
先客がいらして、おはようございます。
すでにミーバイを3匹キャッチした模様です。
「叩かれた後かな~」とか心配しましたけど、いるところにはまだまだいます。
まずは長男の竿がいきなり曲がりました。
岩場があって少し手こずりましたけど、どうにかキャッチ。ミーバイでした。
きれいな斑点のチャマルでした。ナイスです。
遊んでくれて、ありがとう。
そして僕も、見え始めた岩のところにキャスト。それからす~っと引いたら、急に根掛かりのような感触。これはうまく外せそうにない。
ルアー・ロストを覚悟しながらラインをぱっつんぱっつんしていると、いきなり走られました。根掛かりではなく、根に潜られただけのようです。慌ててファイト開始。
予想外に結構暴れます。これはカースビーかと思い、慎重に寄せます。
少し疲れたかと思いきや、魚が試合放棄。ずるずると引き寄せるとミーバイでした。
20cm少々で、まあまあのサイズ。最初は元気があって楽しかったです。
しかし、今年は本当にミーバイが多い。
遊んでくれて、ありがとう。
お昼近くになったので、いったん終了。
それから北谷町で買物を。
したかったのですけど、お祭り渋滞のため、モールまでたどり着けませんでした。
仕方なく、実に仕方なく川に行くことにしました。ふひひ。
今度は最満潮から下げに入った頃合い。上げよりも結構難しいです。
ちょっとずつキャストする場所を変えつつ、丁寧に探ります。でも、なかなか当たりが来ません。
粘りに粘って1時間半経過。その前に集中力が切れるかと思いましたけど、意外に途切れません。根掛かりでラインは切れましたけど(涙)。
どうも、いつものポイントにはいないようなので、河口付近で頑張ってみることに。
これが正解のようで、波が強くてトレースはしにくかったものの、想定したところに泳がせると、当たりが来ました。
大物ではありませんけど、とにかくしつこく狙ってくる魚がいます。
キャストしてから波に逆らわずにルアーを流して、それからリーリングを始めます。根掛かりが怖いですけど、これ以外に想定したところを泳がせるのは困難です。
すると、ようやっと来ました。掛かってからの暴れっぷりが凄かったです。
手前の岩場でバラさないよう、落ち着けてから一気にぶっこ抜き。クワガナーでした。
初釣果までに時間が掛かったので、かなり嬉しい。そして、Clayzルアーは有能。
遊んでくれて、ありがとう。
これで集中力が途切れたので、終了しました。
翌14日(日)。以前から長男が所望していたウェーディングに行くことにしました。
場所は以前、Leeさんに釣れていってもらった南部リーフ(※参照)。僕が10匹以上釣れたのを聞いていたので、入れ食いと勘違いしているようです。
「Leeさんにガイドしてもらったから釣れたんだよ」と口酸っぱく言っても譲らないので、とりあえず行ってみることに。
前回は(確か)マイナス干潮でしたし、今回は30cm弱なので、それほど奥まではいけないでしょう。
とりあえず入水ポイントを悩んでいると、長男が入水。
「ステイ!」の声も届かず、「我慢が足りないのは親子だな~」とか諦観しつつ、僕も入水。
沖へと向かって、そろそろかとキャスト開始(※長男はもっと先にキャスト開始)。
Clayzのトップで釣るぞー!
と思っていたら、やたらと波が高くて上手く泳がせることができませんでした。なので、トップは封印。
なお、長男はポッパーでイシミーバイをキャッチしたので、波の有る無しではなく腕の問題と判明しました。(^_^;)>
この日もシンキングミノーが調子よく、特に40~50mmのものが良かったです。
1時間くらいかけて、イシミーバイが3匹。
結構当たりはありましたけど、フッキングに至らず。好戦的な魚はすべからく小さかったです。
一度はイロマンチャー(カラフル)な魚が手前まで追っかけてきましたけど、僕に気付いたのか反転して逃げられました。
なお、リールはPENN Spinfisher 440SSに8lbの本線と20lbのショックリーダーでしたから、まったく心配がありませんでした。
ロッドはシマノのバスワンXTで、こちらが感度を高めてくれたようです。タックルバランスとしてはどうかと思いましたけど、結果オーライということで(笑)。
ともあれ、遊んでくれて、ありがとう。
3匹目が釣れたところで、長男と合流。
エソとかイシミーバイとか釣ったようです。流石!
そうこうしていると、再びイシミーバイをキャッチ。
うきうきと写真を撮ろうとしたら、即座にリリース。長男曰く「小さかったから」だそうで(笑)。まあ、釣れているので何よりでした。
この後、上げに突入。心なしか波も強くなってきたようです。
周囲の様子を気にしながらキャスト。
すると、追い食いをしまくっている感触が。果敢にルアーを攻めているのが伝わります。
「マイクロメッキかな?」とか思いつつ、時折フッキングを入れてみました。
すると、急に反応が無くなりました。「いやはや、残念」とか思って巻き上げると――、
この魚が掛かっていました。
長男に聞いたら、タマンの一種ではないかと。しかし、かなりのインファイターでした。
サイズなど気にせず、タマン初釣果!(爆)
遊んでくれて、ありがとう。
今度はもっとサイズアップしてから遊んでください。
それから一気に水位が上がりました。ここはかなり起伏が激しいので、すぐに引上げ。
大物やモンガラとは出会えませんでしたけど、予想以上に釣れたので楽しかったです。
こんな感じで休日を過ごしました。
そして15日(月)。休日中なのに職場にいます。(-_-;)
ゾンビ案件、マヂで洒落にならなくなってきました……。
それはさておき、ウェーディングは楽しい!
あの開放感は、なかなか味わえません。自然との一体感と言いますか、ロハスな気分が味わえます。
いずれ五目釣りを達成してみたいですね。できるだけ通い詰めたいですね~。
川でもそうですけど、「水に浸かる」という行為は人間の原始的な何かをやたらと刺激すると思います。陸上の生物も元来、海から来たようですし、郷愁感とかDNAに刻まれているのかもしれません。
今年は水に浸かる釣りを楽しみたいですね~。
ゾンビ案件、水に流れてくれませんかね~(笑)。
今日はこんなところで。
この記事へのコメント
この暑さでは水に浸からずして釣りは出来ません^^;
私は潮止まりに休憩とクールダウンを兼ねて泳ぎます、頭まで潜ると気持ち良いですよ~
私は潮止まりに休憩とクールダウンを兼ねて泳ぎます、頭まで潜ると気持ち良いですよ~
Posted by T.T at 2019年07月16日 11:04
「STAY!(`皿´)」wwwww
ん~。やっぱりスピンフィッシャーはカッコいいなぁ~( ´艸`)
初タマンゲットおめでとうございます(^^)
最近年齢のせいか、ウェーディング中に体に籠った熱の発散が上手く出来てないように感じて来てて、ガチで休憩中の日傘の導入を検討しています(^^;)
ん~。やっぱりスピンフィッシャーはカッコいいなぁ~( ´艸`)
初タマンゲットおめでとうございます(^^)
最近年齢のせいか、ウェーディング中に体に籠った熱の発散が上手く出来てないように感じて来てて、ガチで休憩中の日傘の導入を検討しています(^^;)
Posted by Lee@AK47 at 2019年07月16日 12:37
T.Tさん、有り難うございます。
クールダウンは必須ですよね。開放感と釣れない焦りから、ついつい投げ続けていますけど(笑)。
泳いで頭を冷やすは実践したいと思います。
クールダウンは必須ですよね。開放感と釣れない焦りから、ついつい投げ続けていますけど(笑)。
泳いで頭を冷やすは実践したいと思います。
Posted by 雨ふらし at 2019年07月17日 00:14
Leeさん、有り難うございます。
タマンは大きくなってから、もう一度遊んで欲しいものです。
しかし、日差しに対する耐性がなくなりましたね。年でしょうか?
これから水中めがね持参でウェーディングを楽しみたいと思います(笑)。
タマンは大きくなってから、もう一度遊んで欲しいものです。
しかし、日差しに対する耐性がなくなりましたね。年でしょうか?
これから水中めがね持参でウェーディングを楽しみたいと思います(笑)。
Posted by 雨ふらし at 2019年07月17日 00:16